日本の景気動向指数

内閣府の「景気統計ページ」に
景気動向指数、機械受注統計調査、穂人企業景気予測調査、消費動向調査、企業行動に
関するアンケート調査を一括して掲載
景気動向指数に採用している計数のうち、先行系列は次の12系列
L1 最終需要財在庫率指数(逆)、L2 鉱工業生産財在庫率指数(逆)、L3 新規求人数(除学卒)、
L4 実質機械受注(船舶・電力を除く民需)、L5 新設住宅着工床面積、L6 耐久消費財出荷指数、
L7 消費者態度指数、L8 日経商品指数(42種総合)、L9 長短金利差、L10 東証株価指数
L11 投資環境指数(製造業)、L12 中小企業売上げ見通し
・内容、作成機関及び出所ホームページなどは「個別系列の概要」を参照(pdf)
・一致系列(11系列)及び遅行系列(6系列)も同上を参照のこと

景気基準日付
内閣府経済社会総合研究所は、1951年6月のピーク以降、現在まで13循環を数えている。
現在は、01年1〜3月をボトムとする「拡張期」という判断だ。
・基準日付の詳細はここを参照
・先行、一致、遅行系列および景気基準日付の変動グラフここを参照

・新着情報、景気統計、国民経済計算(SNA)、そのほか関連統計は内閣府統計情報・調査結果」を参照
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