中国の漢級攻撃型原潜の領海侵犯/8日から12日

この問題を考えるに参考になるサイトをまとめておく。
▼神浦軍事情報の最新情報
10-11日の記事
http://www.kamiura.com/new.html
明らかに「事故」で、この海域での原潜事故の影響の深刻さを考えれば「救難」に向かうべきだ、という意味のことを書いている。
太田述正の時事コラム、11-14日の記事
http://www.ohtan.net/column/index.html
▼公安情報 ESPIO
http://www.emaga.com/bn/new.cgi?xp010617
この記事中の次の二つのサイト
http://www.sinodefence.com/navy/sub/091.asp
(素性は後で考えるとして、取り敢えず掲載)
また日本財団図書館の
海上交通網に関する安全保障戦略海上防衛・警備及びその法制度」
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00806/contents/00004.htm
これは「アジア太平洋海域における各国の海軍力」を分析している。
ちなみに対象は、アメリカ、ロシア、中国、韓国、北朝鮮、インド、オーストラリア、ニュージーランド、日本。
大石英司の代替空港/blog 12日前後の記事
http://eiji.txt-nifty.com/diary/2004/11/post_13.html
ファルージァから目を逸らすために、敢えてこの時期に公表したのではないか、という意味のことを書いている。
ついでに書いておけば、Mail Magazine "Truth! Truth! Truth!"(11/15号)は、新聞記事をネタに、国内の農民暴動などの不満の捌け口を外にもとめるため云々、てなことを書いていた。